不平不満、愚痴は誰かのためになる

今日は中秋の名月。

旧暦8月15日の夜の月のこと。

旧暦で秋にあたるのは7、8、9月で

初秋、中秋、晩秋と呼ばれていたそうで

この中秋の月が一年で一番美しいとされて古来より観月の風習があったようです。

古来の日本では春は花、秋は月で季節を楽しんでいたそうで。

今日は8年ぶりに中秋の名月と満月か重なる日なんだそうです。

日本人は自然界を愉しむ暮らしが古くから当たり前にあったのですねー。

そんな今夜は古事記の学び合いで、楽しみ楽しみ♡

古事記はヒトの成長の物語

古事記の世界に触れていると

日本人が大切にしてきた心、精神に触れることができます。

日本ではカミとヒトと自然が同じだという

考え方をしているのだということが見えてきます。

古事記は日本の神話。

日本の神話だけではなく、世界の神話の共通点として

姿、形、世界観は違えど、神話には主人公たちがたどっている道のりには

人間の成長のプロセスが描かれていると言われています。

この古事記も人の精神成長の物語で

古事記を学ぶことで、感情と気持ちを分けて考えられるようになり

人の気持ちも考えられるようになり

人との違いは魅力であることに気がついていけるような時間です。

現に、同じ古事記を読んでも

感じたことを言葉にすると、全員が違うし

印象に残った部分もまったく違う。

ついつい、人と違うことを言ってしまったらどうしよう〜って思いがちで

人の発言を聞いてから、当たりさわりのない感想を話そうなんて

思ってしまいがちですが。

この古事記の学び合いの場はそんな必要まったくなし!

自分の気持ちや感じたことを言葉にする練習の時間だし

他の人の言葉を聞いて、人との違いを通して

自分の気持ちや考え方という自分の持ち物に気がつく場所だから。

古事記での神様は実在するヒト

古事記にはたくさんの神様が登場し

それを読んでいると日本は自然を含むありとあらゆるものが

神様という存在であることに気づかされます。

今でも山や岩や木などまつられていますよね。

自然界にも神様がいるけれど

古事記の中に登場する神様は人間なのだそうです。

アマテラスオオミカミなんて日本で初の引きこもりだし。

失敗はするわ

喧嘩もするわ

言われたことと違うことやるわ

私たちの日常と同じようなことをやっては

どうしてうまくいかなかったか

どうしたらよかったか

その都度悩み、その都度考えていたようです。

ことあるごとに

あつまれ〜!のごとく

安心安全で、何を言っても批判されないという場を作り

あーでもない

こーでもない

愚痴も言ったり、不満も言ったり

噂話もしたりしてたようで。

この安心安全、何を言っても大丈夫な場は

「アメノヤスカワラ」と呼ばれて

何を言っても受け入れてもらえる場所だったそうです。

言葉を使って、自分の気持ちを伝え合って

うんうん、と受け入れてもらっていたら

みんなの気持ちがやわらいでいったそうで

それを「平和」(コトムケヤワス)と呼んだそうです。

自分の気持ちを言葉にして伝えることって

地球の平和を守る活動〜!

すっごい立派な大きなことしなくても

気持ちを言葉にすることをやっていくと「平和」になれるんです。

不平不満や愚痴があるということは
理想の状態を知っているから

いつの間にか不平不満や愚痴を言ってはいけない思い込みが

強くなっていってませんか。

 
もちろん言うなら場所は選んで言おう!

不平不満や愚痴をいうのは悪いことではなく

誰かのためになることを知って言おう!

不平不満があるということは
理想の状態を知っているということであり
それを言えばいうほど、未来が変わるということ。
不平不満を出すということは前に進むために必要なこと

グチって気分スッキリ!
気分を晴らすためが目的ならば
スッキリした気持ちになって誰かを少しでも喜ばせよう〜

こんなことが学べる古事記の学び合い。

中秋の名月を愛でながら

古事記に触れてみませんかー

オンライン開催、単発での参加もOK。




9月21日(火)20:30〜22:00

9月28日(火)10:00〜11:30

https://resast.jp/page/event_series/71838/YjJhMDI2M2RjZWU4ZTQ1ZTNjZ/MTM3MjM0MmI4MGQxMjk5Zjg4N

10月以降も月に一回、昼と夜とに開催してます。

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