myストーリー・生き方ごとを商売に活かすセラピスト物語⑤

*こちらの記事は
2016〜2017年に通った
商売講座の課題で書いた
プロフィールストーリーです。

タイで働く!?

スクールでの業務のために
いわゆる本社研修勤務があります。
そのためにタイへ渡るのでした。

タイの本校での研修、
仏教文化の背景ごとを体験するために
暮らしそのものを味わいたい
ホテルやゲストハウスではなく
どこかでホームステイをしたい。
とにかく伝えられる要望はすべて伝えました。



会社側も快諾をしてくれ
おまけに滞在費まで面倒みてくれる
研修中はまだ報酬は発生しないが
パーディアムを支払ってくれるというのです。
パーディアムったら滞在の日当ですよ!

まだ何者かどれほどわからない私に
滞在にかかる費用まで払ってくれる。

どうして??

ブログ読ませてもらってるし
実際にお会いして信用できるから
と社長の一言。


そんなんでいいのー??
当時のタイは1食100円もあれば食べられたし
ホームステイで
ホストファミリーへは会社が
お支払いしてくれてたので。

1日5000円くらいだったかな〜
そんな滞在のための費用は
ありあまるお金でした。
おかげでたくさんマッサージも
スパも行きました、ハイ。


文章を書いていたとはいえ
レポートや事務的な報告書を書くのは大の苦手。

その頃、本当に
ただの趣味で書いていたブログなのですが
ブログを書いていたため
タイで過ごす日々をブログにアップするから
報告書代わりにしてもらえないか?

もう、とにかく
自分の心地いいことを提案しまくります。


おかげで私は苦手な
報告書という提出からまぬがれ
得意で、好きで書いている
ブログで報告書の代わりとしてもらえて。

会社としては、
タイ本校の様子が
私のブログを通して日々紹介ができ
本場で学んでいる講師がいるという
他にはない魅力を
リアルタイムで伝えられるという
好きや得意を活かしながら
お互いのよろこびのためになる

そういうことができると
たくさんの喜びをさらに生み出せる
という世界も知りました。


本校のオーナーの家にホームステイができ
タイの暮らしを味わいながら
タイ本校での業務の手伝いや
レッスンに入って通訳をするお手伝いが始まりました。

本校のスタッフと
社員旅行にまで行ったり
朝から晩まで過ごす日々は
言葉もわからなくても
すべてのことが
新しい体験で。

本当に楽しいだけの日々でした。

タイ語学校も行ったりしながら
ちょっとくらいのタイ語が
話せるようにもなりました。

同じクラスには
タイに雑貨を直接買い付けに来て
日本で販売している人

大手商社の社員

航空会社の、赤い方の人と青い方の人
(お互い、こう呼ぶらしいです)

大手旅行会社社員

いろんな環境が見られて
良き経験でした。



生き方ごとを商売に活かすセラピスト物語⑥へ続く

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