古事記は上中下巻と3部作です

古事記とは約2万年前に

大野安万侶さんという方が

神武天皇にお願いされて作ったものです

(ここ、神武天皇だったかな・・)

世界中にはその国々に「神話」が存在します。

古事記もそのうちの一つ「神話」です。

この古事記という神話は

日本の国の成り立ちからはじまり

現代まで126代続く皇室へと

つながっている物語です。

日本の皇室とは神話の世界までさかのぼることができるという

世界で唯一のずっと続いてる国なんですよね。

そんな私たち日本人って

それだけですごくないですか。

この古事記は

上巻(かみつまき)

中巻(なかつまき)

下巻(しもつまき)

と、3つに分かれて残されていて。

中巻(なかつまき)、下巻(しもつまき)はどうやら

現代に続く天皇のうんちゃら、、の話みたいですが

「上巻(かみつまき)」に

日本人らしいエピソードがたくさん残されているようで。

日本という国がどんな風にうまれたのか

日本人とはどんな物の見方をもっているのか

日本人とは?

そんなことをしる出発点でもあるのです。

古事記に書かれている「神様」って

実在した「人」のようです。

どうりで人間くさいすったもんだを

いっぱいやってますよねー

この「上巻(かみつまき)」をメインに

古事記という物語から学べる物の見方や

学び合いというスタイルで

他者を通して学べる気持ちや考え方を

共有しながら

今いる環境、今いる日常が

より良くなることも目的として

学び合いをやってます。

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